コンタクトレンズを装用していると、どうしても目が疲れやすくなりがちです。忙しくても数分間で良いので遠くの景色を見るようにしたり、部屋の照明が切れそうになったら早めに取り換えたりして、疲れ目を予防しましょう。



外の景色を見るのがおすすめ!



スマホ画面をずっと眺めていたり、長時間の勉強や仕事をしたりしたときなどは、思っている以上に目が疲れているものです。そのようなときは意識して目をいたわり、休ませてあげるようにしましょう。

おすすめの方法のひとつが、外の景色を眺めることです。「緑がある所や自然を見ると良い」とも言いますが、会社や学校の近くには自然が少なかったりもしますよね。そのような場合でも、ただ遠くの景色を見るだけで目の疲れを和らげることができるのです。

遠くを見ている時は、目の筋肉がほぐれてリラックスした状態になっています。仕事や勉強の合間に数分でもよいので、遠くを見る習慣をつけると良いでしょう。



部屋の照明によっても変わってきます。



部屋にいるときに照明に気を使うことも、目の健康には大切なことです。明るすぎても暗すぎても目を疲れさせてしまうことになりますが、何よりも目を疲れさせてしまうのは、「チカチカしたり、明るさが定まらない」照明です。

例えば、電球が切れそうなのにそのままにしていると、ボンヤリと落ち着かない照明になってしまいます。その状態でテレビや本などを読んでいると、目のピント調節機能に負担がかかり、目を疲れさせる原因になってしまうのです。

また、照明の光を直接目に当てないようにする工夫も必要です。例えば部屋でのんびり過ごす時間や寝る前など、間接照明を使うと目に優しく心地よい空間になります。



今回は、疲れ目予防についてご紹介しました。遠くの景色を見る、落ち着く照明を使うなど工夫しましょう。
 


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