コンタクトレンズは便利なアイテムですが、レンズケアを怠っていると汚れが蓄積し、危険です。正しい手入れを行うよう心がけ、ケアをするのが面倒に感じる人は、ワンデータイプの使い捨てのコンタクトレンズを選ぶようにしましょう。



ハードレンズのケア方法



ハードコンタクトレンズのケア方法には、洗浄液によるこすり洗いとつけ置き洗いがあります。汚れをしっかりと落とすためには、こすり洗いがおすすめです。

こすり洗いタイプの場合、レンズをすすぎ液ですすいだあと、洗浄液をレンズに垂らして指で洗います。両面を同じように洗い、すすぎ液でぬめりがなくなるまで洗い流します。その後は、保存液を満たした専用のレンズケースに入れて保管します。

ハードコンタクトレンズは長く使用できる分、丁寧にケアを行わなければ汚れが蓄積してしまう可能性もあります。また、小さく硬いレンズのため、力を入れすぎると破損してしまうことがあります。ケア中の紛失にも注意しましょう。




ソフトレンズのケア方法



ソフトコンタクトレンズのケア方法には、専用の機械を使った煮沸消毒、強い消毒効果を持つ過酸化水素系消毒、1本で洗浄・すすぎ・消毒・保管ができるMPS(マルチスーパーソリューション)タイプの3種類があります。

例えばMPSを使用する場合、レンズに洗浄液を数滴たらして指の腹でこすり洗いをします。両面を十数秒程度洗ったあと、洗浄液でレンズをすすぎ、レンズケースに洗浄液を満たして保管します。

ソフトコンタクトレンズのケアのコツとして、素材が柔らかいため、洗うときに力を入れすぎないようにすることがあります。また、レンズケースも清潔に保ち、使用後は洗って暗い場所で自然乾燥させ、数か月に一度は交換しましょう。

また、洗浄液がない場合でも、代わりに水道水を使用するのは必ず避けてください。



ときにはスペシャルケアをしよう♪




使用している洗浄液の成分によっては、毎日のレンズケアに加えて、週に1回程度は特別なレンズケアを行った方が、より清潔なレンズを長期間保てる、というケースもあります。

例えばハードコンタクトレンズの場合、つけ置きタイプのみの使用だと、レンズの汚れが落ちきっていない可能性があります。その場合は、時々こすり洗いタイプと併用することで、頑固な汚れも落ちやすくなります。

ソフトコンタクトレンズの場合、使用する洗浄液の種類によっては、成分が強すぎないことからやや汚れが落ちにくいものもあります。その場合、時々「タンパク除去剤」を保存液に加えることで、レンズにたまったタンパク汚れを除去することができます。



ワンデータイプならお手入れいらず☆



ワンデータイプのソフトコンタクトレンズは、コンタクトレンズのなかで唯一、お手入れが必要ないレンズです。
装用後はレンズを捨てるため、ケア用品も必要ありません。

コンタクトレンズを装用している人が手間になることのひとつに、「旅行」があります。ホテルや旅館などで、疲れていても寝る前に必ずレンズケアを行う必要があります。また、ケア用品を自宅に忘れてきてしまった場合、コンビニエンスストアーで、携帯用の洗浄液やレンズケースなどを購入しなければいけません。ワンデータイプの場合、日数分のレンズのみを持参すればよいため、観光で帰りが遅くなっても外して捨てるだけでよく、心置きなく旅行を楽しむことができます。

忙しくレンズケアが面倒という人や、レンズケアを忘れてしまうことがあるという人は、ワンデータイプのソフトコンタクトレンズをおすすめします。コスト面ではやや高くなるものの、ケアの手間がなくなり、いつでも清潔なレンズを装用することができるためです。



今回は、コンタクトレンズのお手入れについてご紹介しました。瞳の安全と健康を守るために、継続して正しいレンズケアを続けましょう。
 

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