メガネからコンタクトに替えたことで、目ヤニが気になるという方もいるのではないでしょうか。実はその目ヤニ、目からの警告と言えるかもしれません。目ヤニぐらい別に大丈夫と思わずに、正しい知識をつけて対処することが大切です。



目ヤニの原因はドライアイかも!



「以前は目ヤニの量は気にならなかったのに、コンタクトに替えてから量が気になるようになった」という方もいるのではないでしょうか。その目ヤニの原因は大方の場合、コンタクトをつけたことにより発症した「ドライアイ」のせいだと言われています。

ドライアイとは目を守るために必要な涙が足りなくなってしまい、目に傷がついてしまう病気です。
コンタクトは目の水分を吸収するので、目が乾燥しやすくなってしまいます。そのためドライアイを発症してしまうことも珍しくありません。

そもそも目ヤニとは、老廃物や目に入ったほこりなどが目の代謝活動である、涙を流す行動により体外へと押し出されたものです。
ドライアイの人の場合、乾燥した目を潤すために防衛反応として目が涙を流し、その涙がすぐ乾き、また涙を流す…という循環になっていて、目ヤニが増えるということが考えられます。
コンタクトの装用時間を短くしてみたり点眼薬をさしたりして、目の潤いを保つようにしましょう。

 

 



放置していると危険!早めに眼科に相談へ



市販の点眼薬をさすことにより改善されることもありますが、それでも良くならない場合は無理をせずに眼科に相談しに行きましょう。

ドライアイの症状が重くなってくると目ヤニが増えるだけでなく、目が疲れやすくなったり物がかすんで見えたり、目に不快感を覚えたりするようになることもあります。これらの症状を少しでも感じたら早急な受診を推奨します。

そのままドライアイを放置しておくと常習性角膜上皮剥離という角膜が剥がれてしまう病気にかかってしまうことがあります。発症してしまうと目に痛みを感じ、満足に目を開けることができなくなるほか、視力の低下を招くことにもなりかねません。

 

眼科では涙の量を調べるシルマー検査や、涙の質を調べるBUT検査などを行ったあと、市販の物よりも自分の目の状態に適した点眼薬を処方してくれるので、症状を改善しやすくなります。

 

 

 




コンタクトに換えてから増えた目ヤニは、危険信号かも!早めに眼科の診断を受けましょう。また眼科で処方された点眼薬により症状が軽くなっても、治ったと自分だけで判断せずに定期的に受診しにいくようにしましょう。
 


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