メガネをかけると丸顔に見えるから嫌！と決めつけていませんか？
| メガネをかけるのに、「丸顔が目立ってないかな…」と気にしながらかけ続けるのは嫌ですよね。丸顔、面長、四角顔、三角顔と、メガネのフレームには輪郭ごとに似合うタイプがあるため、あらかじめ知っておけば選ぶときにも役立ちます。 |
自分の輪郭に似合うフレームをチェック
ひとりひとり顔が違うように、顔の輪郭も人それぞれですよね。メガネのフレームも、輪郭によって似合うものが異なりますので、知っておくとよいでしょう。
まず、メガネのフレームには縦幅と横幅があります。基本的には、眉からあごまでの3分の1程度の広さのフレームがよいとされています。面長や四角顔の人は、縦幅が広めのフレームがおすすめです。
フレームのタイプも、輪郭によって似合うものが異なります。面長の人は、シャープなタイプやクラシックなタイプが似合いますし、四角顔の人はソフトなタイプや、フレームのアクセントが下の部分にあるタイプが似合います。三角顔の人は、大きめのタイプや小ぶりなタイプが似合います。
丸顔をカバーするフレームの選び方
丸顔の人は基本的に、縦幅が狭いフレームの方が似合うといわれています。また、横幅はやや狭めの方が顔に馴染みます。フレームでいうと「リムレス」と呼ばれるナチュラルなタイプや、「スクエア」と呼ばれるシャープなタイプのフレームとの相性が良いです。逆に、「フォックス」と呼ばれるフレームが吊り上ったタイプや、「ウエリントン」と呼ばれる、フレームの下部分が丸く大きめのタイプなどは、相性が良くないため注意しましょう。
丸顔の人でも輪郭をカバーしてくれるタイプのメガネを選べば、丸顔が強調されることもありません。心配であればメガネ販売店の担当者と相談しながら、似合うフレームを選ぶことをおすすめします。
