精製水の使用方法はたくさんありますが、コンタクトレンズ用精製水と普通の精製水の違いはあるのでしょうか?今回は、コンタクトレンズ用精製水と普通の精製水の違いをご紹介します。またコンタクトレンズ用精製水の正しい使用方法についても見ていきましょう。



保存液と精製水の違い



まずはじめに、保存液と精製水の違いについて見ていきましょう。

保存液はその名のとおり、コンタクトレンズをケースに入れて保存するときに用いる液体です。精製水はコンタクトレンズの洗浄に使用する液体です。用途が全く異なる液体になるため、例えば、保存液がきれてしまったとき、精製水を代用品として使用することはできません。そして反対に、保存液を精製水として使用することもできません。

最近では保存と洗浄が1本でできてしまう、洗浄保存液を使用されている方も多いでしょう。特に旅行のときなどは2in1のものが、荷物も増えず便利です。

しかし、コンタクトレンズのメーカー、ブランドによっては、推奨している洗浄液、保存液があるため、使用しているコンタクトレンズを確認して正しいケア方法を覚えておきましょう。



使用するとしたらいつ?



上記で述べたように、精製水はコンタクトレンズを洗浄するときに使用する液体です。

コンタクトレンズを外し、ケースに保存する前にこすり洗いをするときに使います。コンタクトレンズを洗浄する際は、手のひらにのせて行うため、きちんと手を石鹸できれいに洗うことを忘れないように注意してください。精製水がいくら清潔でも手が汚れていては逆にコンタクトレンズを汚してしまいます。

そして、アレルギーを持っている方や肌が弱い方はコンタクトレンズを装用する前に、保存液から取りだしたものを精製水で洗浄してから装用すると刺激が少なくなるようです。

コンタクトレンズは目に入れるものなので清潔に保ちましょう。



普通の精製水も使用して良いの?




なぜコンタクトレンズ用の精製水と、普通の精製水が区別され販売されているのでしょうか?

普通の精製水はドラッグストアや薬店、薬局で購入可能な一般用医薬品に分類されています。一方、コンタクトレンズ用の精製水は生活していくうえで必要なものであり、雑貨品の部類です。そのためそもそもの品目が異なります。

どちらの精製水も、水道水を活性炭ろ過、フィルターろ過、イオン交換樹脂などの工程を経て製造されており、内容成分自体は同じものなので、普通の精製水でもコンタクトレンズに使用できます。また、値段や内容量などもほとんど同じです。

しかし、ソフトコンタクトレンズの洗浄や保存には、コンタクトレンズの変形の可能性があるためそのままでは使用できません。また、コンタクトレンズの装用液としても使用できないので注意が必要です。

精製水を使用してコンタクトレンズのケアをする際は、使用上の注意をよく読んで使いましょう。



使用方法を守って快適な目に



コンタクトレンズ用精製水の正しい使用方法とは一体何でしょうか?

コンタクトレンズ用と普通の精製水は同じ成分のため、すべての精製水に共通して、一度使い始めたら早く使い終ることが大切です。精製水はクリアで不純物が一切入っていません。そのため、雑菌などに侵されやすい性質を持っています。使用する際は、手をきれいに洗うことも清潔に使う秘訣ですので、覚えておきましょう。

そして保存方法は冷暗所で保管すること。例えば、冷蔵庫や日の当たらない収納戸棚など。精製水を使用されている方の多くが、コンタクトレンズや化粧水などデリケート部分に直接触れる使い方をしているため、しっかりと正しく保管し使用していただきたいです。もし目に雑菌が入ってしまったらトラブルになりかねません。

使用方法を間違わなければ、精製水のおかげで快適な目で過ごせますね。



コンタクトレンズ用の精製水がどのようなもので、どのようなときに使用できるのかお分かりいただけましたか?繊細な精製水を上手に取り入れて、清潔なコンタクトレンズライフを送りましょう。
 

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