コンタクトレンズを通販で買うとき、気をつけるべきポイントはどこでしょうか?ヒントは「自分の目を知ること」、「そのレンズはどこで作られたものか」にあります。コンタクトレンズを通販で購入したいという方に向けて、これから詳しくご紹介しましょう。



通販でコンタクトレンズを買うメリット!



通販の良いところは、なんといってもいつでもどこでも購入することができるところです。

コンタクトレンズが切れそうだと気がついたときに買っておけば、うっかり買い忘れてしまって手元にない!ということも減りますよね。また、購入のために眼科に行かなくてすむため、診察を受けるのにかかるお金と時間が節約できます。コンタクトレンズは何度も買うものですし、そのたびに病院に行くとなると費やすお金も時間もばかになりません。それが丸々節約できるのは通販のうれしいポイントです。

さらに、通販で買うコンタクトレンズは実際に来店して買うものよりも安いというところもうれしいポイントです。しかし、安いからといって品質が落ちるわけではありません。通販では店舗を構えていない分、人件費が削減できるため安く売ることができるのです。



度数やBC、DIAなどチェックすべき部分はさまざま!



通販でコンタクトレンズを買うためには、あらかじめ自分の目について知っておかなくてはならないことが3つあります。自分の目にどのような特徴があるのかをしっかり数字で知っておくことで、自分に合ったレンズを選ぶことができます。

まずは「度数」です。
レンズのパッケージには「D」、「PWR」、「SPH」というアルファベットと一緒に「-3.50」、「+1.00」などの数値が書かれています。「-(マイナス)」は近視、「+(プラス)」は遠視です。数字が大きいほど近視(または遠視)が強いことを示します。

次に「BC(ベースカーブ)」です。
コンタクトレンズのカーブの度合いを数値で表しています。自分の目にぴったりと沿ったレンズをつけることで、ずれたり外れたりすることを防ぐことができます。

最後の「DIA」は、コンタクトレンズの直径のことです。
ソフトコンタクトレンズの場合は14.0前後、ハードコンタクトレンズだと9.0くらいになります。

これらの数値は眼科で測ってもらうことができます。また、特に度数は月日がたつにつれ変わっていくことが多いので、定期的に診てもらうのがおすすめです。



国内正規品かどうかのチェックも忘れずに!




国内正規品とは、日本で製造された、もしくは海外で製造され正規のルートで輸入されたコンタクトレンズのことです。それらは日本語が記載された箱やパッケージに入っているのですぐに分かります。そのほかの確認方法としては、通販サイトをチェックして国内正規品と書かれていればOKです。

国内正規品でないもの、例えば販売元が独自のルートで輸入しているものは並行輸入品と呼ばれます。こちらはパッケージに書かれている言葉が外国語であることが多いです。

国内正規品と並行輸入品、2つは流通ルートが異なるだけで品質に違いはありませんが、多くの場合、国内正規品の方が注文してから届くまでに時間がかかりません。また、万が一商品にトラブルがあった場合、返品・交換もスムーズにできます。



安く手軽に買いたいならメアシスをご利用ください!



メアシスで取り扱っているのは、国内正規品のコンタクトレンズのみです。厚生労働省から医療機器として承認を得たものばかりですので、品質には自信があります。注文をいただいてから最短2日、送料無料でお届けします!

また、定期購入サービスを実施しています。定期的にコンタクトレンズをお届けして、ご注文の手間を省くサービスです。手軽に買える通販でも、「買い忘れてしまった!」ということは起こると思います。メアシスの定期購入サービスを利用すると買い忘れの心配がありません。



通販でコンタクトレンズを買うメリットと、気をつけたいポイントについてご紹介しました。手軽に、安く買えるのならば利用しない手はありません。しっかり自分の目のことを把握したら、ぜひ通販でレンズを購入してみてください。
 

メアシスおすすめ!定期購入のすすめ



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