視力が弱い方にとって、コンタクトレンズやメガネは日常生活において欠かせないアイテムです。コンタクトレンズは便利で快適ですが、扱い方によっては破れてしまったり傷が入ったりしてしまいます。それくらいコンタクトレンズはデリケートなものです。安心・安全にコンタクトレンズを装用するために気をつけるべきポイントをご紹介します!



破れてしまうこともある?!



コンタクトレンズはハードタイプもソフトタイプも見てわかるように、小さくて非常に薄くとてもデリケートです。取り扱いを誤ると、傷が入ってしまったり、亀裂や破損につながったりします。

コンタクトレンズが破れてしまう場面で最も多いと言われているのが、レンズのこすり洗いをしているときです。ソフトコンタクトレンズはこすり洗いが必要ですが、洗浄の際は清潔な手のひらで必ず「前後同一方向」に動かすようにしてください。手のひらの上で円を描くようにこすり洗いをしたり、指先でこすり洗いをすると、レンズがよじれたりねじれたりして破れる原因になりますのでNGです。

ハードコンタクトも基本のお手入れにこすり洗いが必要ですが、傷や破損を防ぐため、力を入れすぎないことが大切です。



コンタクトレンズを扱うときは爪や摩擦に気をつけよう!



コンタクトレンズはほとんどの場合、指で扱います。前述したようにレンズ自体が非常に薄くデリケートなので、洗浄のときやケースからレンズを取り出すときなどに、爪の先や鋭いものが当たったりすると破損してしまうことがあるので気をつけましょう。コンタクトレンズを扱うときには、爪は短く切り、丸くなめらかに整えましょう。また、爪が欠けている状態で扱ってしまわないよう注意してください。

ケースからレンズを取り出す際に気をつけるべきポイントがあります。ケースの底にレンズを摩擦させないよう、ケースの中の保存液ごと手のひらに出すようにしてください。こういった小さなことが、破損防止につながります。

また、長時間装用したコンタクトレンズは乾燥している状態です。その状態にいきなり摩擦を加えると、歪みや破損の原因になりますので、レンズをはずしたあとはすぐこすり洗いをするのではなく、手のひらで少量の保存液などでふやかしてからこすり洗いをしてください。



目も同じくデリケート!




目は生活するうえで欠かせない器官であり、体の中でもデリケートな部分のひとつです。小さなゴミが入っただけでも目を開けていられないような痛みやゴロゴロとした違和感があります。コンタクトレンズを装用中にゴロゴロとした違和感があっても、目をこするのは厳禁です。

コンタクトレンズと密着度が高い「角膜」と言われる黒目の部分は、目の中でもとくにデリケートなので、ゴミなどが入ったらこすったりせずに、ゆっくりまばたきをして涙を分泌させるか、点眼液などを使って流しましょう。

コンタクトレンズを装用するときにも、目に負担がかからないようコンタクトレンズ用の「装着液」を使うと良いでしょう。潤いを持たせたまま装用できますので、コンタクトレンズが装用しづらいときに何度もやり直しをして目が乾燥してしまうのを防いだり、レンズの水分を補ってくれたりします。



正しい扱い方を覚えておこう



コンタクトレンズは、ふちの部分であるエッジにいつの間にか亀裂が入っていたり、丁寧に扱っているつもりでも洗い方によっては破れてしまったりするデリケートなものです。

ケアの際には爪を立てずに、手のひらと指の腹で優しくこすり洗いをしてください。ささくれがあったり荒れていたりする指先での洗浄は、コンタクトレンズに傷が入る原因にもなりかねませんので要注意です。

ソフトコンタクトレンズは十分にぬれている状態であれば、折り曲げただけで破れるということはありません。ただし、乾燥させてしまった場合は割れてしまうので、保存液につけ十分やわらかくなってから、レンズに異常がないかを確認するようにしましょう。

1日タイプや2週間タイプのコンタクトレンズは、「少しくらい大丈夫」と使用期限を過ぎても装用を続けていると破損する原因につながります。もちろん目にもよくありませんので、必ず使用期限を守るようにしましょう。



コンタクトレンズはケアももちろん大事ですが、それと同じくらい丁寧に扱うことが大切です。デリケートなレンズの正しい扱い方を知り、また普段のお手入れの仕方も見直して、安心・安全に使用してくださいね!
 

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