その瞳大きすぎない？カラコンで不自然にならないためには

カラコンを装用する時は、色や大きさなどに注意し、バランスが悪くならないようにしましょう。逆に、メイクはギャルメイクでばっちりなのにカラコンが地味すぎても物足りないかもしれません。メイクや服装などと合わせ、カラコンも選びましょう。

ナチュラルカラーは黒より茶色？

自分の黒目を鏡などでよく見てみると、「真っ黒」ではなく、やや茶色がかっている人も多いのではないでしょうか。ブラック系のカラコンも発売されていますが、場合によってはブラウン系を選んだ方がもとの瞳になじみやすいというケースも多いです。「黒目を強調したいからブラック系で！」と選ぶと不自然になってしまい、怖い印象を与えてしまうこともあるかもしれません。

その点、フチなしやフチが濃すぎないタイプのブラウン系のカラコンならば、装用していても自然になじむのでおすすめです。外国人風のヘーゼル系や発色のあまりによいブラウン系カラコンだと、逆に派手に見えてしまうことがあるため注意しましょう。

悪目立ちしないようメイクとの兼ね合いも考えて

カラコンは簡単に目元の印象を変えることができる便利なアイテムですが、あまりに派手すぎると違和感のある外見になってしまうこともあります。例えば、元の黒目の部分が小さいのに着色直径の大きすぎるカラコンを装用したり、個性的な色や柄のカラコンを選んだりすると、目元だけがやたらと目立ってしまうこともあります。せっかくのカラコンが悪目立ちしてしまわないよう、カラコンの種類やサイズなどは注意して選びましょう。

また、ナチュラルメイクなのにカラコンだけがやたらと派手だったりしても、バランスが悪くなってしまいます。ナチュラルメイクの時はカラコンもナチュラル系のブラウン、ギャルメイクの時は発色のよいタイプやサークルレンズにするなど、使い分けるのがおすすめです。