視力を維持するためには、目に負担をかけないことが大切です。日々の生活の中で、無意識に目を酷使している人は案外多いもの。では、どんなところに気を付けていけば良いのでしょうか



コンタクトとメガネを上手く使い分けよう



コンタクトを日常的に装用する人の場合でも、家にいる時やコンタクトレンズが装用できない時のために、メガネを持っていることがほとんどです。コンタクトレンズとメガネは、うまく使い分けることがコツです。

例えば、家に帰ったらすぐにコンタクトレンズを外してメガネに切り替える習慣をつけることや、装用時間を短くして目をいたわる、週に数回はメガネで過ごす日を作る、「目が疲れているな」と感じた時は迷わずメガネにする、などです。

一方、仕事での大切な商談や面接の時、ファッションやメイクをばっちり決めたい時やデートの時など、「目力を強調させたい」時は、コンタクトレンズを装用するとよいでしょう。



生活習慣を見直すことも大切



せっかくコンタクトレンズやメガネで視力を矯正できても、目に悪い生活を続けていては意味がありません。コンタクトレンズやメガネの使用の有無に関わらず、視力をキープするためには、目をいたわって生活することが大切です。

例えば、夜遅くまでテレビゲームやスマホをしない、長時間パソコンを使う時は定期的に休憩を挟み遠くを見るなどして目を休める、寝転がった状態でテレビや雑誌を見ない、暗い所で読書などをしない、ブルーベリーのような目によい食べ物を摂る、などです。一見簡単なことのように思えますが、なかなか実行に移せないことも多いのではないでしょうか。

まずは目に悪影響な生活習慣を少しずつ改善していき、矯正した視力を長期にわたってキープしていくことが大切です。



今回は、視力の維持についてご紹介しました。生活習慣を見直し、矯正した視力を保てるようにしましょう。
 


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