使い捨てコンタクトの場合は、1日~1か月など使用期限が決められていますが、ハードコンタクトの場合はどのタイミングで交換するべきかご存じでしょうか?ハードコンタクトも交換が必要ですよ。交換する時期について考えて行きましょう。



ハードコンタクトの交換



ハードコンタクトにも交換は必要です。必要なのですが、はっきりと「1年」「2年」と定められているわけでもなく、交換時期には個人差があると言われています。交換時期は使用頻度や汚れ具合によるので、一慨には言えないというのが理由として挙げられます。

一般的には、酸素透過性ハードコンタクトの場合、およそ1年半~3年程度を目安とされているケースがほとんどですが、使用期限は購入時にあらかじめよく確認しておきましょう。

 



ハードコンタクトにして1年半。パッと見、汚れてないしまだ使える?



水道水でサっと洗えたり、長い期間使用できるハードコンタクトだからこそ、目視では気づきにくい汚れや傷、場合によっては変形が生じている可能性もあります。「最近付け心地が悪くなってきた」「曇りが気になるようになってきた」と感じたときは交換のサインかもしれません。

眼科に行って相談してみましょう。大切なのは、自己判断で使い続けないということです。

 



今回は、ハードコンタクト交換のタイミングについて説明しました。
交換とは言っても、ハードコンタクトは決して安いものではないので、できれば使用期限内は利用したいですよね。
清潔に保って長く使い続けられるように、化粧品汚れなどをスムーズに落とせる洗浄液や、除菌成分ポビドンヨードを配合した洗浄液をメアシスで取り扱っていますので、気になる方はぜひ覗いてみてくださいね。
 

メアシスおすすめハードコンタクトレンズ

ボシュロムEX-O2 ×2枚



酸素透過性の高い素材で長時間装用しても快適、連続装用も可能です。独自のレンズ周辺部デザインで違和感が少なく目になじみ、度数範囲が広く強度近視や遠視など多くの方に合うレンズです。

スーパー・オーEX ×2枚



「酸素透過性」「耐汚染性」「耐久性」のバランスを重視し、ハイクオリティーなトータルバランスを実現したハードコンタクトレンズです。最長1週間の連続装用も可能です。

サプリーム



かろやかな「つけ心地」&UVカットの高酸素透過性ハードコンタクトレンズです。比重が1.066と涙に限りなく近いので、涙の上にふわっと浮いて、つけていることを忘れてしまう瞳にやさしい「つけ心地」を生み出します。


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