注文したコンタクトレンズが届いたと思ったらレンズが破れていて不良品だった・・・。そのようなときに、ホームページ上に返品・交換の手順がわかりやすく書いてあると安心できますよね。問い合わせのメールアドレスや電話番号が載っていたら、なおさら対処しやすくなります。



不良品とはどんな状態なの?



注文したコンタクトレンズが届いたら、まず自分が注文したレンズかどうか確認してください。それから、レンズに傷が入ったり破れたりしていないかといった初期不良がないかを調べましょうeyeもしここでレンズの異常を発見したらすぐに返品・交換の手続きをしてください。

その際、どのような初期不良品があったのかをメーカー側に説明する必要があります。

メーカーが返品・交換に応じてくれるのは、レンズの端が欠けている・破れているといった変形がある場合や、傷がある・乾燥している・穴が開いているなどの場合です。また、容器にレンズが入っていなかったり、表示度数とは違う度数のレンズが入っていたりしていても返品・交換の対象となります。



不良品の返品・交換の流れ



コンタクトレンズの不良品が到着してから、返品・交換するまでの流れは以下のとおりとなります。

まず、①から③までについての内容を確認、把握したうえでメールか電話で連絡しましょう。

注文情報を確認
名前、住所、電話番号を伝えましょう。

レンズがどのような状態か・手元に現物があるか確認
破れていたり傷がついていたりといったレンズの状態を伝えましょう。その際、手元に現物を置いておくようにしてください。

電話番号や住所などの個人情報をメーカーに開示して良いかどうか確認
メーカーと購入者が直接やり取りを行うことになるため、個人情報をメーカーに知らせて良いか確認されます。

メーカーに連絡
メアシスからメーカーに購入者の個人情報と不良品の状態を伝えます。メーカーはその情報をもとに直接購入者に連絡して返品・交換することになります。メアシスは、メーカーよりどのような対応をしたか報告をもらいます。



注文内容の間違いに注意!注文内容の変更による返品・交換の条件は?




注文した商品が間違っていた、度数が違っていたなどの個人的な理由による注文内容の変更・返品・交換について説明します。

まず注意することは、不良品は使用済みであっても返品・交換は受け付けていますが、不良品ではない商品の変更の場合は未使用・未開封の商品に限るということです。

ただし、使い捨てではないソフトレンズコンタクト、ハードレンズコンタクトについては、未開封であっても商品到着後の返品・交換は受け付けできません。破損交換や修正交換であっても同様に受け付けはいたしかねます。これは度数交換でも同様ですので、使い捨てではないソフトレンズコンタクト、ハードレンズコンタクトを注文する際には十分注意する必要がありますdanger

メアシスで購入した商品で、商品到着後30日以内に申し出た商品のみ対応しているため、忘れないように早めの対応を心がけましょう。届いた商品が注文内容と違っていた、汚れていた・破損していた場合は、送料や振り込み手数料はメアシスが負担して取り替え、返品を行います。

しかし購入者の都合で返品する際は、送料や振り込み手数料などの返品にかかる費用は購入者負担となります。



注文時と商品到着時!注文した商品に間違いないかチェックしよう!



先に述べましたように、使い捨てではないソフトレンズコンタクトやハードレンズコンタクトについては、未開封であっても商品が到着してしまったら返品・交換は受け付けていません。

メアシスで購入する際には、データが正しく入力されているか再度確認しましょうeyeglass

また、商品が到着したあとも注文どおりの商品が届いたかのチェックも忘れないでくださいね。



日常、コンタクトレンズを装用されている方にとって、コンタクトレンズは生活に欠かせないものです。まれにではありますが初期不良品もありますので、商品が届いたらまずレンズの異常を調べてください。異常が見つかれば、すぐに対応いたしますので早めにご連絡くださいね。
 


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