ハードコンタクトレンズは、長期間使用することができ、目への負担が少ないコンタクトレンズです。なかでもボシュロムの「EX-O2」は、酸素を通しやすい、度数が豊富、独自のレンズデザインなど、装用しやすい条件がそろうレンズです。



勝手悪い!を減らすレンズ周辺部デザイン



コンタクトレンズには、ハードとソフトの2種類があります。

メーカーや個人差もありますが、大きく柔らかい素材のソフトコンタクトレンズの方が目になじみやすく、慣れやすいと言われています。ハードコンタクトレンズは小さく硬い素材のため、人によっては慣れるまでに時間がかかったり、ゴロゴロとした違和感を持ったりすることもあります。しかし、ハードコンタクトレンズは目への負担が少ない、コスパが良い、長期間使用できるなどのメリットもあります。

ボシュロムのEX-O2は、独自のレンズ周辺部デザインを採用しているため、目になじみやすいのが特徴です。ハードコンタクトレンズならではの違和感を軽減することができるため、初めての方でも装用しやすいでしょう。



高い酸素透過性だから瞳に優しい



裸眼やメガネを掛けた状態とは異なり、コンタクトレンズの場合は目に直接入れるため、装用中はどうしても目に酸素が届きにくい傾向にあります。また、目の乾燥をそのままにしていたり、正しい装用方法や装用時間などを守らずに使用したりしていると、目が酸素不足を引き起こし、目のトラブルにつながる可能性があります。

ハードコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズに比べて酸素透過性が高いため、目への負担を減らすことができます。目の健康を考える方は、ハードコンタクトレンズがおすすめです。

ボシュロムのEX-O2は、酸素透過性の高い素材を使用しています。そのため、長時間装用していても目に優しいため、日常的にレンズを装用する方におすすめです。



ライトブルーだから紛失しにくい!




コンタクトレンズを使用する方のなかには、「レンズのつけ外しをするときに、コンタクトレンズを落としてしまった」、「強い風が吹いたときや目をこすったりしたとき、ハードコンタクトレンズが外れてしまった」という経験がある方もいるかもしれません。コンタクトレンズは基本的に透明のため、落ちたり外れてしまったりすると、どこへ行ったか分からなくなってしまう可能性が高いです。

特にハードコンタクトレンズの場合は長期間装用することが前提のため、紛失してしまうと新しいレンズを購入しなければならず、費用がかかってしまいます。せっかく購入したコンタクトレンズですので、できる限り紛失は避けたいですよね。

ボシュロムのEX-O2はライトブルーカラーのため、万が一落としてしまったときでも見つけやすいというメリットがあります。



自分に合うレンズが見つかる!遠視や強度近視にも対応



視力が悪く、コンタクトレンズやメガネが必要という方でも、その見え方や度合いは人によって異なります。なかでも、遠くのものが見えにくい近視が有名ですが、遠くだけでなく、近くも見えにくい遠視があるという方もいます。遠視は、子どもの頃からその症状がある方が多い見え方ですが、大人になってから遠視になることもあります。それぞれの見え方に応じた度数のコンタクトレンズを選ばなければ、ストレスを感じることになるでしょう。

ボシュロムのEX-O2は、度数の範囲が広いのが魅力です。そのため、強度の近視や遠視の方であっても、自分に合った度数が見つかります。

眼科医の許可を受ければ連続装用も可能なため、目的や状況に合わせた装用が可能なレンズです。



今回は、ボシュロムの「EX-O2」についてご紹介しました。目に優しく、装用しやすいハードコンタクトレンズをお探しの方におすすめです。
 

メアシスおすすめ☆ハードコンタクトレンズ



ボシュロム「EX-O2」×2枚

高い酸素透過性で、快適な視界を実現するハードコンタクトレンズです。度数範囲が広いため、遠視や強度の近視にも対応しています。独自のレンズ周辺部デザインのため、装用のしやすさも特徴のひとつです。


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