人気の秘密は?メダリスト乱視用コンタクトレンズの特徴!
各社から多数出ている乱視用コンタクトレンズ。毎日使うものだからこそ、使い心地の良いものを選びたいですよね。今回はメダリストの乱視用コンタクトレンズを紹介します。どのコンタクトレンズにしようか迷っている方は参考にしてみてください。 |
レンズのズレを防ぎ位置を安定!
乱視は、角膜や水晶体がゆがんでいるため焦点が合わない状態を指します。通常の眼球はバスケットボールのようにきれいな球面ですが、乱視の場合はラグビーボールのようにゆがんだ形になっているので、縦と横のカーブが異なり焦点がずれてぼやけて見えるようになります。ものを見ていて、二重に見える、ぼやけて見える、また、暗い場所で見えにくいといった症状がある場合は、乱視の矯正が必要かもしれません。
実はほとんどの人は乱視を持っているのですが、矯正が必要になるのは乱視の度合いが強い場合です。乱視を矯正するためには、乱視用コンタクトレンズで乱視の度数を合わせるだけではなく、レンズの方向も合わせる必要があります。
メダリストの乱視用コンタクトレンズは独自のテクノロジーで位置を正しく合わせ、レンズのズレを防いで正しい位置で安定させることができます。
指に乗せても形状がしっかりで扱いやすい!
コンタクトレンズを容器から取り出す際、指から離れて落として、紛失してしまったことはありませんか?2week用のもので、開封したばかりのものをなくしてしまったらショックですよね。
メダリストのコンタクトレンズの容器は指の形に合わせた形状なので、レンズを傷つけず、スムーズに取り出しやすくなっています。また、レンズはアーチ型で安定しているので、指に乗せても落としにくく一発で眼球に乗せやすくなっています。
コンタクトレンズがなかなか正しい位置に装用できずに、何度もやり直した経験があるという方は多いのではないでしょうか。お出かけ前の時間のないときほど焦ってしまってなかなか入らないものです。毎日ストレスなく簡単に装用や外すことができたら、少しゆとりが生まれるかもしれません。
メダリスト ワンデープラスは非球面デザインで良好な視界!
コンタクトレンズを装用しているときに、ぼやけたり、二重に見えたりするのは「球面収差」によるものです。
メダリストのワンデープラスは、周辺部から入る光と中心部から入る光を網膜上の1点に集める非球面レンズデザインを採用し、球面収差を軽減させています。レンズの形状は薄く緩やかなカーブになっているので、まばたきをすると涙がレンズ全体に行きわたり乾きにくいという構造になっています。素材は非イオン性で乾燥しにくいうえに雑菌の繁殖も抑えてくれます。
コンタクトレンズを選ぶうえで最重要視したいのは、くっきり見えて、長時間装用したときの違和感や乾きがないものです。それを叶えてくれるのが、メダリストのワンデープラス。ぜひ、使い心地を試していただきたいです。
メダリスト66トーリックは幅広いラインアップが特徴!
乱視用コンタクトレンズは、度数を表示する「D」、「PWR」、レンズのカーブを表示する「BC」以外にも着目しなければならない数値があります。
角膜と水晶体のゆがみの差を示すのが乱視度数Cylindrical(シリンドリカル)で「CYL」と表示されます。CYL-0.75以下の弱い乱視であれば、近視・遠視用のコンタクトレンズで充分補正されます。乱視用コンタクトレンズの度数は-0.75から0.50刻みで用意されています。
そして、乱視の角度を表すのが乱視軸AXIS(アクシス)で「AX」と表示されます。レンズの軸が水平方向AX180度は直乱視、鉛直方向AX90度は倒乱視、それ以外を斜乱視といいます。
メダリスト66トーリックは度数範囲が広く細かく設定されているので、ピッタリ合うものがないと諦めていた方にもちょうど良いレンズが見つかるかもしれません。ぜひチェックしてみてください。レンズには耐久性に優れた強化剤TBEが配合されているので、コンタクトレンズを初めて使う方も安心して装用していただけます。素材はメダリストワンデープラスと同様、非イオン性です。
自分に合った度数や素材のコンタクトレンズを使えば、目の疲れやドライアイなどの悩みは解消するかもしれません。近視や遠視があると、乱視の強弱を自分で判断することは難しいです。目の疲れでお悩みの方は眼科を受診してみてください。また、コンタクトレンズを購入する前に、正しい視力矯正を行うために眼科で処方箋をもらうようにしましょう。
メアシスおすすめ☆乱視用コンタクトレンズ
2weekタイプのメダリスト66トーリックは、レンズの耐久性が高く初心者でも簡単に扱えます。度数がかなり細かく設定できるため、自分に合ったレンズを手に入れることができます。