眼精疲労で困っている人は、もしかしたら眼鏡が合っていないかもしれません。度数の強い眼鏡を掛けたりしていると、過矯正となり目に支障が出てしまうこともあります。



その眼鏡、合ってないかも!



視力を見やすく調整してくれるはずの眼鏡ですが、場合によっては、合わない眼鏡をかけることで眼精疲労につながることがあります。例えば、眼鏡の度数が合わない眼鏡を使用していると、見えづらくなるだけでなく、頭痛や肩こりなどの症状を引き起こす可能性があります。

自分に合わない眼鏡を使用していると、目のピント調節機能にも影響が出ます。ピントを調整する距離が合わない眼鏡の使用を続けていると、目に影響が出てしまいます。

また、眼鏡を作るときには、見えやすくするために度数の強いタイプを選ぶ人も多いでしょう。しかし、あまりに度数が強い眼鏡を使用することは「過矯正」につながり、眼精疲労になることがあるのです。



眼鏡が重~く感じたら、コンタクトレンズにチェンジしよう!



掛けている眼鏡が合わなかったり、掛けていて重く感じることが続いた場合、無理に使用を続けることはおすすめできません。そのような場合は、思い切ってコンタクトレンズに変えてみることをおすすめします。

目とレンズの間に距離がある眼鏡とは異なり、コンタクトレンズは目に直接装用するため、見え方の違和感や歪みなどを持つこともほとんどないでしょう。そのため、眼鏡で眼精疲労や肩こりなどの症状が起きていても、コンタクトレンズにすればそのような心配はありません。また、フレームがない分視界も広がり、快適にスッキリと景色や文字を見ることができます。



今回は、眼鏡が合わない場合についてご紹介しました。合わないと感じた場合は無理をせず、コンタクトレンズの装用も検討しましょう。
 


メアシスおすすめ!メガネが合わない場合のコンタクトレンズ



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