近年では年間を通して紫外線対策が必要とされています。最も紫外線が降りそそぐとされる春から秋にかけて、UVカット機能付きのコンタクトレンズや度入りのサングラスを利用する方が増えてきました。それぞれを使用する場合に、適した場面を考えてみましょう。



コンタクトレンズでどこまで紫外線をカットできる?



まずは、体に有害と言われている紫外線について明らかにしていきましょう。

紫外線を示すUVは英語のultravioletの略語です。太陽から放たれる光は、波長によって赤外線、可視光線や紫外線などに分けられます。このうち、紫外線は可視光線よりも波長が短いもので、UV-A、UV-B、UV-Cの順でさらに波長が短くなっていきます。UV-Cはオゾン層に吸収されるため問題はありませんが、UV-AとUV-Bが日焼けを起こし、シミ、ソバカス、シワやたるみの原因となります。

UV-AとUV-Bをカットする機能を持つコンタクトレンズは、素材によってそれぞれUVカット効果が違います。ちなみに酸素を通しやすいシリコーンハイドロゲル素材は、UV-Aカット率96%、UV-Bカット率99%とすばらしい効果を発揮するようです。



コンタクトレンズはこういうときに便利!



次に、UVカット機能付きのコンタクトレンズと度入りのサングラスを、どのような場面で使い分けると効果的かということについて見ていきましょう。

コンタクトレンズを使う場面と言えば、スポーツやレジャーですね。特に、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツには最適です。ワンデータイプのUVカット機能付きコンタクトレンズは、外れにくいうえ、ゴーグルを着用すれば紫外線対策は万全です。

夏の海や川に入る場合は、UVカット機能付きのコンタクトレンズであっても装用をおすすめできません。もしも、外れてしまったときに探すのが困難であるためです。

しかし、屋外で行うスポーツ、例えばサッカーや陸上競技などの場合はワンデータイプのUVカット機能付きコンタクトレンズがおすすめです。紫外線をカットできるだけでなく、ワンデータイプであれば汚れてしまってもすぐに取り換えが可能です。常に予備を持ち歩くようにしましょう。



サングラスがおすすめなのはこの場面!




ファッションアイテムのひとつでもあるサングラスは、紫外線対策もしっかり行いたいおしゃれ好きな方にとって欠かせないものです。しかし、使うタイミングが難しいアイテムでもあります。

やはり、おすすめは夏のシーズンです。海や川で釣りを楽しんだり、海辺で遊んだり、山野でバーベキューをしたりと、とにかく夏のイベントに合うのがサングラスです。日中のバイクや車の運転にもサングラスはおすすめです。特に、風を切って走るバイクには最適ですし、格好良いですよね。

日差しが強いなかでのスポーツ観戦にも欠かせません。最近では、スポーツサングラスという活字も目にすることが多くなってきました。文字どおりジョギング、自転車、ゴルフ、テニス、登山などさまざまなスポーツシーンで活躍しています。

度入りのサングラスを購入すれば、コンタクトレンズを装用する必要はありませんし、うっかり紛失してしまう心配もないですよね。



サングラスも選び方と使い方が大事!



おしゃれ好きな方が愛用するサングラスですから、服を選ぶときと同じようにデザインにこだわりたいところです。自分に似合っているかどうか、服のテイストとなじんでいるか、など悩むポイントはたくさんあります。

レトロな印象のウエリントン型や柔らかく落ち着いた印象のボストン型はカジュアルな服に合いますし、ブラウン系のカラーは日本人の肌に合っているため愛用者が多いようです。

しかし、デザインばかりに気を取られ、機能性を軽視していてはサングラスをかける意味がなくなってしまいます。サングラスは、濃い色ほど紫外線をカットできると思われがちですが、色が濃いレンズを使用すると瞳孔が広がって光をより吸収してしまうようです。なかには、ただ色が濃いだけでUVカット機能がついていないおもちゃのようなサングラスもあるので、選ぶ際は注意しておきましょう。また、運転中にトンネルに入ったときには見えづらくなるのでとても危険です。

UVカット機能付きのサングラスとコンタクトレンズを上手く使い分け、安全を第一に考えてくださいね。



今回は、UVカットのコンタクトレンズと度入りのサングラスの使い分けについてご紹介しました。紫外線対策における必須アイテムですが、それぞれ使用に適した場面がありますので上手に使い分けてください。
 

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